洗濯機の基盤の故障って本当? | 清貧生活のブログ

今年2025年夏と秋の2回、洗濯機の買い替えを回避することができた。

そのときに思ったことは、業者から「これは基盤の故障ですね。買い替えたほうが安いかもしれません」と言われても、「素人修理で直せる場合もあるんだな」ということ。

雨風や直射日光にさらされた洗濯機の画像
画像:雨風や直射日光にさらされた洗濯機
撮影:清貧生活のブログ 管理人

管理人のマンションはベランダではなく、バルコニーなので、そこに置いてある洗濯機は雨風や直射日光にさらされ、4~5年での買い替えがサイクルになっていた。

上の画像のとおり、今年4年目の洗濯機もボロボロだ。

そのような設置状況なので、「1)夏:注水が止まらない。2)秋:電源が入らない。」という洗濯機買い替えのピンチを迎えたが、なんとか自力で修理して、乗り越えることができた。


1)洗濯機の注水が止まらない

ある夏の日。洗濯機のスタートボタンを押した後、別室でテレビを見ていた管理人が、洗濯物を取り込みに行くと…。

「えっ!?」と目を疑った。洗濯機が回っていたようすはなく、注水がエンドレスに続いているだけのように見えたからだ。

■ 基盤? センサー?
家電には疎い管理人だが、その原因が「基盤か、水位センサーの故障だろう?」ぐらいの推測はできた。

■ 電源コードを抜いたうえで
ドライバーでネジを外すだけで、裏蓋は簡単に取り外せた。

中を見てみると、黄色っぽい小さなホース(赤い矢印)と、留め具(青い矢印)が外れていた。

もっと機械っぽいものを想像していたので、一瞬「えっ、これが原因?」と拍子抜けしたが…。

洗濯機の裏蓋をはずした画像
画像:洗濯機の裏蓋をはずしてみた
撮影:清貧生活のブログ 管理人

上の画像のようにホースをつなげて、留め具でガチガチに締めて試運転したら、正常な自動注水と自動停止にもどっていた。

その後に裏蓋を閉めて、洗濯機の注水が止まらない件は解決したが…。


2)電源が入らない

ある秋の夜。洗濯機の電源ボタンを押しても電源が入らず、操作パネルも点灯しなかった。

完全に無反応で、「さすがに、今回は基盤の故障だよな」と思った。

昨日までの雨で洗濯ものが多かったので、「とりあえず明日の仕事後にコインランドリーに行って、明後日の休日に洗濯機を買おう」という予定にした。


■ ローカルな話になるが
管理人の住む周辺にはコインランドリーがなく、近い店でも徒歩15分ほどかかった。

しかも、「はじめてのコインランドリー」といっても過言ではないぐらいのご無沙汰ぶりだった。

そのため、つり銭も出ないのに1000円札を入れたら、60分間の全自動洗濯乾燥コースが強制選択されて、帰宅するまでには1時間30分以上も要することになった。

■ 自宅とコインランドリーが近ければ
「洗濯機を買わずに、コインランドリーに通うのもアリだな」とは思ったが、多量の洗濯物を持って、徒歩での往復30分の現状には堪えられない。

帰宅と同時にやけ酒を飲み、「明日の休日に洗濯機を買うぞ!」と誓ったが…。


■ 翌日の昼ごろ
現在の洗濯機のサイズ(容量)の確認がてら、未練がましく電源ボタンを押したら…なぜか電源が入り、操作パネルも点灯した。

「雨上がりから3日後の今日。晩秋の乾燥した空気が、雨で湿気ていた基盤を乾かしたんだ!」と思った。

雪が積もった洗濯機の画像
画像:以前使用していた洗濯機に積もった10cmの雪
撮影:清貧生活のブログ 管理人

上の画像のように、京都市中心部でも10cmほどの雪が積もることはある。

「洗濯機にとっては悪環境すぎるし、基盤が湿気るのも無理はない」「洗濯機の買い替えが4~5年サイクルになるのも無理はない」と、今さらながらに思った。

そこで…。


屋外の洗濯機にはカバーが必須

各家庭の事情から、洗濯機を庭に置いている人もいるだろうし、管理人のように屋根のないベランダ(バルコニー)に置いている人もいるだろう。

ただ、何れにしても「屋外の洗濯機にはカバーは絶対に必要だ!」という、今さらながらの一言。

■ 以前、洗濯機カバーを買ったことはあるが…。
安すぎる製品だったからだろうか?夏の直射日光で半溶けして、洗濯機にペタペタと貼りついた断片は、なかなか取れなかった。

また、大きなポリ袋を被せたり、取ったりするかのような着脱も面倒だった

以降、「洗濯機カバーは不要!」と決めていたが…。

1850円の洗濯機カバーの画像

Amazonで手頃な価格(1850円)の洗濯機カバーを購入したところ、「買ってよかった」「洗濯機の新品時から、このカバーを使うべきだった」と思った。

カバーの開閉は、チャック全体を使用しなくても、3分の1ほど(画像の赤矢印)だけで充分だし、そのほうが早くて楽だ。

それでも雨風や黄砂、直射日光、雪などから保護してくれるのだから、清貧生活には欠かせないアイテムだと思った。


今夏~秋に、「注水が止まらない」「電源が入らない」という2つの買い替え危機を乗り越えた今の洗濯機は、今後も長く活躍してくれそうだ。

管理人の場合は「レアな事例」になるのだろうが、「安全な範囲での素人修理と、約3日間の放置での自然回復」となったことも事実だ。

そのうえで、今回の素人修理と自然回復で思ったことになるのだが…。


洗濯機の基盤の故障って本当?

ネットで調べると、管理人が体験した今夏~秋の「注水が止まらない件」と「電源が入らない件」の両方ともが、基盤の故障による深刻な事態になることも多いようだ。

基盤の故障となると、管理人ではどうしようもない。そういう意味では、素人修理と放置だけで直ったことは、運がよかっただけだとは思うが…。

もしも、すぐに買い替える方向で動いていたら、「簡単に直る場合があることにも、気づかなかった」と思う。


メーカーでは、正規の業者以外の分解や修理を禁止しているので、管理人が「洗濯機の裏蓋を空けたこと」は、該当するのかもしれないが…。

清貧生活のブログの管理人としては、「再び同じような故障になれば、再び同じように清貧に対応しよう」と思っている。


もしも、業者から「これは基盤の故障ですね。買い替えたほうが安いかもしれません」と言われても、数日間は買い替える方向には動かず、様子を見てみたい。

「黄色っぽい小さなホースが外れていただけのこと」や、「約3日間の放置で、基盤が自然乾燥したのだろうと思われること」の経験が、少しは役に立ちそうだ。

それも、清貧生活のひとつだろうと思う。

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