痛風を(尿酸値9.5→5.7)5年半かけて治した話 | 清貧生活のブログ
突然の痛風発作
今から1年2か月前。2024年11月に突然、痛風発作を起こした。
6年近く前(2020年3月)から尿酸値9.5だったので、その時点でも重度の高尿酸血症。
「痛風発作が起こるべくして起こった」ともいえるのだが…。
撮影:清貧生活のブログ
痛風発作を起こした本人としては、そんな悠長なことを言ってられない。
痛風発作が起きたのは土曜日の夜で、激痛からうめき声が漏れるほどだった。
翌日は日曜日で医療機関は休診。痛風発作への備え薬もなく、まさに「この世の生き地獄」。
激痛に耐えるしかない土日に終わった。
そのような経緯から、この記事は「もう、二度と痛風発作を味わいたくない」という管理人の備忘録でもある。
高尿酸血症
一言でいうと、「痛風発作を起こすかもしれないよ」という警告が高尿酸血症。
血液検査の、尿酸値7.0mg以上(男性)が該当する。
高尿酸血症は軽度(7.0mg以上)、中度(8.0mg以上)、重度(9.0mg以上)の3つに分類されるが、医療素人の管理人には、各分類の注意点とかを書ける知識はない。
同様に、女性の軽度、中度、重度の3つに分類される際の尿酸値もわからないが…。
この記事は「尿酸値を下げて、痛風発作を予防するための参考例」にはなると思う。
重度の高尿酸血症
かかりつけ医によると、「尿酸値9.0mg以上が重度の高尿酸血症で、痛風発作を起こす恐れが特段に高まる」とのことだったが…。
当時の管理人は、痛風の初期症状にさえ気がつかないほど知識不足だった。
痛風の初期症状
管理人の場合は…。
■足の指を下に曲げると痛い
激痛ではなく、じんわりと痛みが広がるような感じで、親指も赤く腫れていた。
今から思うと、「痛風は強烈な激痛」というイメージが強すぎて、「じんわりとした痛みは、痛風の初期症状ではない」という思い込みが悪かったと思う。
尿酸値9.5から5.7に下がった現在は、足の指を下に曲げても痛くないし、赤く腫れてもいない。
尿酸値9.5から5.7に下げた生活習慣の改善
撮影:清貧生活のブログ
尿酸値を下げるための生活習慣の改善。その1番目は飲食で、高プリン体食品や果糖、アルコールなどを制限することになるが…。
詳しくは、医療系サイトを検索閲覧してもらうとして、この記事では管理人が実行したことだけを書いてみたい。
その前に、上の画像の「数の子と鰹節」を補足すると…。数の子のプリン体は「極めて少ない」が、鰹節は「極めて多い」高プリン体食品になる。
なので、管理人が鰹節を買うのは約6年ぶりであり、尿酸値5.7mgに下がった自分へのご褒美でもあった。
さて、管理人が痛風発作を予防するために徹底したことは、下記1から5になる。
1■高プリン体食品を食べない
プリン体が「極めて多い食品」と「多い食品」を、完全に避けた。
バツイチ独身の気軽さから、プリン体が極めて多い「だしの素」さえ破棄して、少量の昆布茶を「だしの素代わり」にしていた。
撮影:清貧生活のブログ
もちろん、内臓系(ホルモン)の肉類や、魚介類の一部も完全に避けていたが、尿酸値5.7mgに下がった現在は、1か月に数回程度は食べている。
2■オートミール粥
痛風発作以降の朝食は、毎日オートミール粥にしている。
オートミールのプリン体は、100gあたり35mgで「極めて少ない」。
しかも、結果として「痛風だけではなく、血圧や脂質異常症なども正常値になった」と実感している。
≫ 参考:当ブログ「1食70円のオートミール粥が財布と健康の強い味方」
3■ときどき禁酒
痛風発作直後には1か月間。そして、現在は1週間に3~4回は禁酒している。
「でも、焼酎やウイスキーはプリン体ゼロだよ」と言われそうだが、ここが一番肝要なところかもしれない。
かかりつけ医の言葉を借りると…。
■ 「アルコール自体が尿酸値を高め、尿酸の排泄を阻害する。その性質は、プリン体ゼロの焼酎やウイスキーでも同じだ」と話していた。
かかりつけ医が言うのだから…と、管理人は1か月間の禁酒を経て、現在は1週間に3~4回の禁酒を続けている。
4■運動
当ブログ「血圧220→104・4年かけて半減以下にした話」でも書いているように、血圧を下げるために京都・鴨川河川敷で運動を続けているが、尿酸値を下げるためでもある。
5■果糖を控える
脳梗塞での入院前から自宅に砂糖はないし、清涼飲料や菓子類なども買い控える傾向にあったが…。
「さらに徹底した」とは言える。
突然の痛風発作への備え
痛風発作が起きたのは1回だけだが、尿酸値が9.5から5.7に下がった現在でも「完治した」とは言えないらしい。
かかりつけ医によると、「尿酸値7.0mg以下になっても安心はできない。6.0mg以下になれば、時々には適量の高プリン体食品もいいだろう」とのこと。
さらに、「痛風発作の再発も考えておくべきだ」と言われ、近所のドラッグストアにも相談してみたところ、新たな事実が判明した。
撮影:清貧生活のブログ
画像のボルタレンゲルは痛風発作時にも自宅にあったが、筋肉痛や腰痛用だという思い込みから使用しなかった。
だけど、一時的に痛みを和らげる対症療法としては、痛風発作にも有効らしい。
「痛風発作時にボルタレンゲルを塗布していれば、激痛も和らいでいたのかも?」と、今さら悔やんでも後の祭りだった。
結局、ロキソプロフェンだけを買い求め、「これで、いつ痛風発作が起きても少しは安心だ」とは思えるようになったが…。
この世の生き地獄のような激痛を二度と味わいたくはないので、今後も「高プリン体食品を食べない」などの5項目を、ゆる実行し続けたい。




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